◇←この印の３冊は、ノスタルジア・ロードというシリーズの本です。
◆トラックとバスの図鑑。家にあるのと全く同じ本を買ったのは初めて。
あの極小生物のせいで、こうなりました（怒）。
中古で千Ｙｅｎ以下だったにもかかわらず、かなりきれいでしたが、
カバーが切れていて図書館の数字のシールが背表紙についていたため、カバーは処分。
どこかの学校の図書館の払い下げだったらしく、中には２ポンドとか鉛筆で書いてありました。
この本は非常に素晴らしいものの、１９８０年ぐらいの本の再販で、
２０００年代に出たにもかかわらず、歴史が８０年代のままで止まってしまっています。
◇清掃車の本。こんなものまであるんですね、的な感じで買ってしまった。
後半の製造メーカー別に話が進んでいくのには好印象。新たに知れたブランドもあったのは収穫。
あまり期待していなかったのですが、まさかの期待以上でした。
◇ベドフォード３０年代～４０年代のバスの本。ちょっと興味が出て、買ってしまいました。
初期の四角いグリル、内側の左上にエンブレムが入る次のグリル、
中央に縦線が入って左右に横線がびっしり＋間に等間隔でメッキ横線が四本入った有名なグリル。
大まかに分けてそんな３種のグリルのベドフォード・バスが載っていました。
新品なのに最後のページがのりで密着していたのと、
表紙の裏に誰かの手書きサインが入っているにもかかわらず１０００冊限定？の
リミテッドナンバーの部分が空白だった点、
買った後に価格が約２００Ｙｅｎも値下げされていたのが不満でした。
◇戦後の救急車の本。中古でしたが、状態に不安要素はあまりなくてほっとしました。
目当ての車両が載っていたので良かったです。
◆オースティンの本。とうとう買ってしまいました。超高価なクラスの中古。
内容が文字ばかりなのは覚悟していた通り。やっぱり写真は多いほうが良いですね・・・。
【８月の結果】
また目標の５０００Ｙｅｎ以内どころか、１００００Ｙｅｎ以上になってしまいました。
あの虫は夏に増えるのですが、生存を発見するだけで購入意欲が激減。
それと、置き場所に積むだけ積んでいるため、地震が怖い・・・。
