こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

チョロQワンダフォー!のライバル車。現代編

プレイステーション用ゲームソフトのチョロQシリーズ第4作目『チョロQワンダフォー!』では、
レース出場台数がこれまでの10台から8台になってしまいました。
ですが、ライバル車の種類は前作チョロQ3よりも多くなっています。

今回は、現代の街のレースおよび現代のグランプリで登場するライバル車達の一覧です。


【GTスペシャル(トヨタ TS020)】
現代のグランプリで登場する優勝候補。赤と白のレーシングカーです。
直進速度がすさまじく、グリーンパークのコース(ゴーカート場)のでこぼこした直線では
ものすごいスピードで連続ジャンプしていきます。


【おれさま(プレイヤーと同車種で色が違う)】
現代のグランプリで登場するプレイヤーのライバル。かなり速いです。
プレイヤーと同じ車種のボディで、別の色。プレイヤーが色を変えると、おれさまも色を変えます。
このライバル車も、グリーンパークのコースの直線では速いです。
グランプリ戦のグリーンパークではGTスペシャルとおれさまの、最大の活躍の場です。
すごすぎでびっくり。


【ホワイトセブン(マツダ サバンナRX-7後期型)】
現代の通常レースの一番手。ライバル名は白い(サバンナRX-)7ということで、
車名そのままです(笑)。
あの傑作スポーツカーのサバンナが絶妙にチョロQ化されていて、かっこいいですね。
後ろのブレーキライトが右2つ左2つの計4つの円で光るのは、後期型の証(あかし)です。


グリーンスターBMW M3)】
緑というよりも深緑のライバル車。ドイツのBMWブランドの2ドア車です。
カクカクしているところが良いと思います。ただ、普通の車にしか見えませんね。
けっこう速いです。


【ブルードルフィン(スバル レガシィ・ツーリングワゴン2代目)】
スバル・ブランドの看板車種。チョロQシリーズ伝統のブルードルフィンの名前ですが、
色はどう見ても紫です(笑)。
レガシィのワゴンの後ろ姿ははこのモデルが一番かっこいいでしょうか。
通常のレースのライバル車では、このブルードルフィンまでが上位陣でしょうね。


【レッドパンサー(日産 ミストラル)】
今回唯一の四駆ライバル車(おれさま除く)。
実車は日産の地味な四駆ですが、なぜかチョロQシリーズでは登場回数が多めなほうです。
レッドパンサーなのに、ボディ色は茶色にしか見えません(笑)。


【チョコバニラ(トヨタ クイックデリバリー)】
アイスクリーム屋仕様の、薄黄色の働く車。
通常のグリーンパークのコースでは一位出走なのですが、グランプリ戦では普通に定位置から出走です。
このライバル車がGTスペシャルやおれさまと同じ速度でゴーカート場の直線を駆け抜けていたら、
それはそれで面白かったと思うのですが・・・。


【(ダイハツ ミゼット供法
緑の軽トラック。丸いヘッドライトと、タイヤが前についているのが特徴です。
ライバル車の名前は不明。グランプリ戦には出場しません。


【清掃車(三菱ふそう キャンター旧型)】
前作チョロQ3とは違い、色が白&水色になっています。なので新鮮。
レース順位は前作までと一緒。つまり、一番遅いということです。
元となった車は、細かい違いはありますが、ヘッドライト下にオレンジの線が入っていますので、
旧型キャンターの前期型でしょう。