こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

チョロQ HG1のライバル車。非装備車編

今回はプレイステーション2用ソフト『チョロQ HG(通称HG1)』の、
特殊パーツを装備しないライバル車の一覧です。
全11種。

<装備なし>:特殊装備なしでコースに挑んでいます。基本的に遅いです。


三菱ふそう キャンター(1980年代)】
青、レーシングカラー

グランプリに登場する時の名は、『ガベージバスター』。←グランプリの結果で
この名前を見るのにかなり苦労しました。
グランプリでも普通のレースでも、一番性能の低いライバル車です。

性能は後半のコースを走っても上がらないようで、他のライバル車にはすごく引き離されています。
後半はただいるだけの存在でしょう。

「働くクルマ・カップ」でのみ、レーシングカラーの仕様が登場します。黒で黄色の太い線が中央に入っている、派手なカラーリングの清掃車です。

他のライバル車のほとんどが3色存在するのに対し、
清掃車は通常コースだと青いボディのものしか現れません。
元となった車は、キャンターの旧々型です。おもちゃの清掃車チョロQも、以前はこの車でした。


ランボルギーニ カウンタック
緑、白、濃い青

実はカウンタックは、『チョロQ1』からずっと登場しているチョロQ。
イタリア製スポーツカーで、スーパーカーと呼ばれる車の中では一番有名です。


【モーリス ミニ・クーパー】
青、オレンジ、赤茶

イギリスの小さな名車ミニは、『チョロQ1』からずっと登場しているものの、
モーリス・ブランドのミニ・クーパー(ミニの高性能版)が登場するのは
(同じメーカー制作の)HG1とHG4のみです。
チョロQシリーズで登場するモーリス車も、多分この車だけでしょう。
レースでは非常に遅いです。


トヨタ スポーツ800】
黄、赤、青

ヨタハチと呼ばれる、丸っこい小型スポーツカー。
カントリーグランプリでは黄色の車両が『ハセガワ3131』として参戦。
でも、グランプリ中では大抵下位集団にいます。
普通のレースでは、上位にいることもありますね。


トヨタ 2000GT】
黄、赤、青

日本の名スポーツカーです。
古い車ですが、未だにトヨタ車最大の名車と言われますね。
レースでは割とヨタハチと一緒に見かけます。


マツダ コスモスポーツ
オレンジ、赤茶、水色

デザインが特殊なスポーツカーです。
最初の一本道のコースから登場しているものの、後半のコースではあまり見かけません。
一部コースでは、2台登場します(怖)。


トヨタ エスティマT】
青、薄黄、黒

HGになってPSシリーズの初代モデルから2代目モデルへと進化しました。
鋭いヘッドライトと丸みを帯びたフォルムが特徴のミニバン。
ゲーム中では、かなり遅いライバル車です。


フェラーリ 512BB】
青、オレンジ、赤

いわゆるイタリアのスーパーカーです。
本物は速いはずなのに、このライバル車は遅いほうです。


トヨタ セリカ
紫、白、緑

最後のセリカエスティマとよく一緒に見かけます。
エスティマ同様、遅いライバル車です。
序盤では見かけません。


【日産 スカイラインGT-R】
緑、白、濃い青

最強のスカイラインGT-R。R34型です。
後ろの丸型4灯ライトがかっこいい!
外側が大きくなっているところも迫力があります。
ヘッドライト、グリル、前のバンパーも優れています。

快速のスポーツカーですが、HG1では異様なほど遅い。非常に残念。
後半に登場。そしてレア。
大抵セリカの代わりに登場するようです。


【三菱 スタリオン】
薄緑、紅色、灰

三菱のラリーカーとして知られる車でしょうか。後ろのライトがマス目状になっているのが特徴。
ライバル車としてはかなり見かけないほうです。
チキンレースでは薄緑のスタリオンが登場します。