今回は、『チョロＱ ＨＧ（ハイグレード）』の多数登場するライバル車のうち、
スキー装備で挑んでくるライバル車についてです。
全７種。
<スキー装備>：雪のコースではスキーを装備します。
【トヨタ ランドクルーザー】
灰、紅色、薄緑
４０系です。旧型の国産四駆。ボディ上部の色が白。
ランドクルーザーの名を持つの車の中では、見分けがつきやすい特徴的なデザインをしています。
スキー装備のライバルは雪のコースではスキーを装備。
ですが、水中装備がないので水中地点では非常に不利になります。
【ルノー ５（サンク）ターボ】
薄黄、白、濃い青
雪のコースでは非常に速いです。でも、水の中では非常に遅くなり、
水上装備のライバル車に抜かれていきます（悲）。
ビッグタイヤは、ランクが上のコースでは装備しています。
実車はラリー仕様の攻撃的なフランス車なのですが、
どうもチョロＱになると地味ですよね・・・。
【トヨタ ヴィッツ】
紅色、水色、灰
日本の代表的コンパクトカー。初代モデル。
このライバル車はスキー装備をしますが、ほとんどオンロードコースにしか出てきません。
オーバルサーキットでかなり見かける上に、どういうわけか速いです。
かわいいコンパクトカーとは思えないぐらいに（笑）。
「チキンレース」では、紅色のヴィッツが出場しています。
【フィアット ５００】
緑、白、紫
こちらもヴィッツ同様、ほとんど見かけるのはオーバルサーキット。
イタリアの昔の小型車なのに、異様に速い。何故なのでしょう？
ボディ色にかわいい色が白以外にないのが少し不思議ですね。
【プジョー ２０６】
紅色、灰、水色
迫力のあるスタイルのフランス小型車。
速いのですが、フル装備のライバル車には装備の差で負けてしまいます。
最初のグランプリ「カントリーグランプリ」で登場する紅色の『エスプリカート』は
「フャルケンハウゼン３２８」よりも速いのに、
向こうのほうが耐久力は明らかに上で、エスプリカートは水上パーツもつけないため、
雪のコース以外では損をしています。その分、雪のコースではすごく速いですね。
【日産 フェアレディＺ】
赤茶、灰、水色
日本の旧車で、名スポーツカー。
この初代フェアレディＺはアメリカでも「ダットサン ２４０Ｚ」の名を冠して大活躍しました。
性能は、『チョロＱ３』の「ナイトブルー」に比べれば低いです。
【ＶＷ ビートル】
赤、黄、青
分かりやすい色が３色。ドイツの世界的に有名な大衆車。丸まっている形が特徴。
日本ではカブト虫とも呼ばれます。
実車同様、速いという印象はないです。
