本は読むもの。
決して、拭いて4時間もの時間を費やすものではありません。
今日、例の2000年の本を拭いていました。
これで2回目。
本を開いたのも2回目。
とにかく汚いので、全ページをティッシュで拭いたりしました。
膨大な時間がかかりました。
2000年という比較的新しい本で
全ページを拭くことになるなんて思いもしませんでしたよ(怒)。
使い古しのセロハンテープを2つ使い終え、
砂消しも使って紙や印刷を申しわけないながらも傷つけ、
指も傷つけ、
ティッシュの山を3個半も作りました。
なんでこんなひどい本を買ってしまったのでしょう?
状態が良いという評価と、
「高価な値段だからきっと良いものだろう」という思い込みによって、
はめられました。
4時間の時間を加えれば、8500円+4000円は損している。
確かアメリカのミューQQQアンドサプQ-とかいうところから買ったのですが、
もうここでは買うことは出来ません。
アメリカの一部ではこんなにひどく本を扱うのかと、不信感も大いに抱きました。
こんな本、3000円でも欲しくない。
せいぜい1000円から1500円程度の値段が適正だと思います。
この本は今の沈んだ景気並にひどい。
通販の中古は、文字による説明を信用するしかないわけです。
それなのに・・・。
今回のは、ひどいはずれを引いてしまったということですね。
最悪です。