こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

キュービックの3種類

生産中止になった『日産 キューブ・キュービック』には、外見が3種ありました。
それらについて私の感想などを書きます。

【前期型】
角が丸みを帯びながらも四角い車、2代目キューブ。
それのロング・バージョンがキューブ・キュービック。
グリルはキューブと違い、横3本線。これがキュービック最大の特徴でした(過去形)。
他はキューブと同じ。
前期・中期・後期のうち、バンパーは前期型だけ違う。

【中期型】
キューブ同様、めちゃくちゃ素敵な2000年代の名車。
横3本線グリル+円形ウィンカーがとてもかわいいです。
キューブに比べて落ち着いた雰囲気。

【後期型】
ついにキューブと同じ顔つきになりました。
そのため、キューブと見分けるのが非常に困難。

【総合】
ボディ・パネルは全型を通してバンパーだけしか変更はないのに、
どれもがそれぞれ個性的に仕上がっています。
ですが、後期型は完全にキューブと同じで、もはや独立車両とは言えないでしょう。

特に素晴らしいのは、形とかわいらしさがぴったり調和している中期型ですね。

3種類のキューブをもしデザインで2つに分けるとしたら、キューブ同様、

「前期型/中期型&後期型」

でしょう。

やはり決め手はバンパーですね。それでも、見た目が一番違うのは後期型です。
・・・3種類あって2つに分けづらい車はめずらしいと思います。

言うまでもなく、私が一番好きなのは中期型です(^▽^)、きゅう。