この前、『日産 エクストレイル（２代目）』がマイナーチェンジしましたね。
２代目エクストレイルは初代のデザインを継承しながらも、
初代の詰め込みが甘いというか曖昧というか、そんな部分が消え、しっかりとした形になりました。
今回のマイチェンでは、
マイチェン前の２０ＧＴというクリーンディーゼル車両に似たデザインになったと言えます。
マイチェン前では２０ＧＴだけが日産伝統の３分割グリルを装備していましたが、
今回は全部がそうなりました。フロントバンパーもそんな風に変更。
というわけで、今回のクリーンディーゼル車両はホイール程度が違いのようです。
かなり存在感が埋もれたような・・・。
ヘッドライトのデザインも、若干変わっています。
リアコンビランプはオレンジ部分が形を少し変えてクリアになりました。
それと、今回エクストリマーという分厚いバンパーつきのも登場。
これは安全基準に問題を投げかけているのか、かなり押し出し感が強いです。
かつてのバンパーガードとかいうＳＵＶ向けパーツを彷彿させますね。
ジュークは個性的過ぎるため、販売はある程度経つと一気に下がると思われますが、
エクストレイルはそんなことはないでしょう。
売れ行き好調がずっと続く車だと思います。
・・・エクストリマーはごく一部の人しか買わないでしょうけど。
