新型『スズキ MRワゴン』が誕生しました。
MRワゴンはフルモデルチェンジのたびに、デザインを大幅に変えていますね。
共通点は、やや車高が高いことぐらいでしょうか。
初代は非常にスタイリッシュで、シンプルながらもかっこいいものでした。
2代目は、初代にはなかったかわいらしさを前面に押し出しています。
今回の3代目は、やたら四角くなりました。初代とも2代目とも異なる印象です。
顔は、名車『フィアット 500』の顔を押し潰したようなもので、
円形ヘッドライトの上部はボンネットの線から上が欠けています。
初めて見た時は、久し振りにヒドいデザインを見たと思ってしまいましたが、
今は見慣れたからか、すごく悪くは見えないから不思議です。
また、全体的な形は、顔に比べれば良いと思います。
結論を言うと・・・、新型MRワゴンよりも、
同じ四角い車でデザインが優れている『三菱 eKワゴン』のほうがやっぱり良いです。
・・・上の結論は、このブログ内では、大半の軽で当てはまる(笑)。