2の続き。
自転車の車道走行が徹底されるらしい。
自転車のレーンがあのままでそういうことを決められても、困ります。
だからこそ、今回のタイトルみたいなことを思ってしまうのです。
車道の横に申し訳程度に作られた自転車レーン。
歩道の半分、ひどいところでは三分の一ぐらいの広さしかなく、
ぶっちゃけ行きから帰りまではみ出さずに走り切れって言われたとしても不可能。
街路樹がはみ出ていたり、砂が溜まっていたり、
自転車レーンの中央辺りは車道と歩道の間に微妙な段差があって走りづらくなっていたり、
路上駐車の車が陣取っていたり、排水口その他で左側はデコボコで、
道によって広くなったり狭くなったり時には無かったりと、問題があり過ぎる。
車と違って税金を払っていないからでしょうか?
あまりにも適当状態。
今後、対策をしていくらしいけど、きっと一年経っても、大した向上は無いと思う。
車のほうも自転車は歩道走れよみたいに思い込んでいるバカがいるし、
そもそも車と併走することになるので、本当に危ない。
十字路を直進中には、左折してくる車にいつも恐怖を抱いています。
昔、ぶつけられたこともあるし・・・。
交通状況上、やむを得ない場合は歩道を走ってもいいらしいですが、
徐行で車道寄りを走れということ。・・・車道寄りじゃなくて、
どんな時も左側走行でいいんじゃないかと思います。むしろそうしていい。
車道寄りってことは右側を走ることになる。常に左側にしたほうが、混乱しないで済む。
どうせ徐行ですし。
自転車の事故は今後、増えるでしょう。ホント気をつけなくちゃいけないです。
最近、休みの日に出かけないことが多くなったのは、
道路が危険だからということも一因になっています。
歩道を広く取っていたのは、自転車も走れるようにするためではなかったらしい。
昔、警察の人にすら、自転車は歩道を走ってとか言われたことがあります。
走れないなら、あんなに幅は要らない。
今回のことが、とりあえず決定して、はい終わりじゃ、ものすごく迷惑。
自転車レーンをもっとマシなものにしてもらいたいです。