こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

ラングレー最強!

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今回はブログ800回記念っぽいので、1980年代の車イラストをのせます。
3台描きました。
上から順に、『三菱 ミラージュ(3代目)』、『マツダ エチュード』、
『日産 ラングレー(3代目)』で、どれも3ドア・ハッチバック車です。

【ミラージュ】

3代目ミラージュは歴代でも一番好きです。
細く鋭いヘッドライトがかっこいいっ!
なだらかに下がっていく3ドアの後ろ姿は落ち着いた印象で、
まだ時折見かけた頃(1990年代)には、路上で見かけるといつも注目の的にしておりました。

けっこう前にこのブログで、長らく放置されていた同車のことを書きましたが、
あれ以降、この車は見ていないかも・・・。

この型以降のミラージュは丸くなったり、
ランエボのおまけのランサーのおまけのようになった感もあり、
ミラージュ・ディンゴなんて車がミラージュの最後を飾ったりと、
なんだかやりきれないものがありました。

エチュード

エチュードは、これまで2回ほどは見かけたことがありました。
とにかく地味な車でしたが、そこが好きです(笑)。

現行デミオビアンテといった魅力ある車が現在のマツダにはありますが、
私の好きなマツダ車は今も昔も「ペルソナとエチュード」という点は変わりません。

エチュードは比較的細長いヘッドライト、ハッチ部分左右の窓周り、
赤と白で上下にきっちり分かれたリア・コンビネーションランプ辺りが好きなところです。

【ラングレー】

ラングレーの3ドアは、これまで見てきた3ドア・ハッチバック車の中で
最も素晴らしい後ろ姿を持っている車です。
あの絶妙の角度が素晴らしすぎます。

リア・ランプ位置がやや高めで、ボディ横まで切り込んでいる部分が完璧に決まっており、
この自信あふれる後ろ姿を見かけた時にはいつも感動に近いものを抱いていました。

しかしながら、それも過去の話。
この車のデザインが3ドア・ハッチバックというカテゴリーの中では
最強だという考えは今も昔も同じですが、全くと言ってもいいぐらい見かけなくなりましたね(寂)。

顔つきはミラージュに似ているものの、ラングレーの場合は鋭さが抑えられている印象です。
顔は普通、横と後ろの見た目が非常に良いということで、
ラングレーはとんでもなく良質のデザインだったと思います。

後ろ姿が世界一素晴らしい3ドア車は2車種ありますが、
それはラングレーと相棒のリベルタビラ
4ドア・セダンも大好きですが、比べたら3ドアの後ろ姿のほうに惹かれます。