全国の日本フォード・ファンの皆様、こんばんわ。
今日も残業に魂を売り渡した英国車好きです。
今日も残業。
いや、最近は残業はなかったのでした。
お盆の影響か、仕事の量が少なかったので。
そのため、安心していました。
今日も残業はないものだと。
考えはあまりにも甘すぎでした。
定時になりそうな帰り際。
残業をやってくれないか?
自分は聞きました。
どれぐらいですか、と。
返答では、一時間ぐらい。
残業があるとは言え、お盆前の全盛期に比べれば、仕事量は減っています。
一時間後には帰れるものだと思っていました。
で、一時間後。
12時までやってくれないか。
自分はうなずきました。
その時の自分は、最後の日産オースターやモーリス・マリーナのような、
ひどく情けない顔をしていたでしょう。
よく考えてみたら、返答一時間でこれまでその通りに帰れた時は、
ファインコンドルに道で遭遇する率より低かった。
結局。
次の日になるまで、残業をやったわけです。
一応、残業をやれる気力は残っていましたので。
それに、
約一年前にやっていたアルバイトで残業しているよりかはよっぽどいいです。
ここまでで、なんか残業をすごく嫌ってるなーって感じな文章になっていますが、
そうではありません。
ただ久し振りで、がっくりしたから書いているだけです。
もちろん、残業を嫌っていないと言えば、嘘になりますね。
残業で日本国はできている。
残業があるからこそ、日本国は先進国にとどまっていられるのでしょう。
嫌な国です。
今はアルバイト仕事をしていて残業ですが、
今のアルバイトを辞めて社員仕事を探すなんてことは・・・。
ハンドルもブレーキも効かない車で走るようなものです。
日本国は一度レールから外れた人間にとっては冷たい国。
モーリス帝国は最上ですが、
残業帝国は、いりません。
未来にデイムラーやモーガンが待っていると分かっているのなら、
少しは頑張る力もアップするでしょうが、
そんなの分からないし。
残業。
できれば、避けたい。
でも、避けれない道。
日本国の名物、残業。
今後も残業生活は続くと思う。
思いたくもありませんが(泣)。