今日(もう昨日です)はすごい車を見たので、書き込みします。
久し振りに見た車は、国産車。
この車の前では、
かのローバーやミツビシといった名を冠した名サルーン(セダン)も影を潜めてしまう。
それは、ニッサン。
そのブランドを冠した
『日産 リベルタビラ』です。
見たのは2代目で後期型リベルタビラで、色は白。2種あるボディ形状のうちの、サルーンでした。
リベルタは、家の近くに止まっていたのです。
見たのは久し振り。うれしいー!
このリベルタは1980年代後半の角張った普通の車。
本当に直線基調で、四角い横長ヘッドライト。
後期型なので、黒塗りのグリルの中には黒い横線が一本入り、
こちらから見てグリル右側にリベルタビラのエンブレムがつく。
車高はやや高めに見え、そこが良い。
全体的に普通。だけど、他に隙がない。
素晴らしい車です。
ボディ色が白で地味だったのが残念ですが・・・。
多分、白が一番見かけると思います。
最近は全然見なくなりましたね、リベルタは。
もう20年近く前の車になってしまいましたし、一応、(売れてなくても)実用車ですから。
ここで思い出話を。
数年前のこと。その時もすでに生産中止後何年も経った時でした。
沿岸に架かった橋の上。
車道は込んでいました。
そこを渡り終えるまでに、5分もかかりません。
その間に、リベルタとその相棒たるラングレー(リベルタとほぼ同じ車)を見ました。
当時ですら
めずらしい車を、
一度に2台も見たのです。
もう、そんなことはないでしょう。
今後も路上で見る機会は減っていく。
残念です。