ここ数日はストックをのせていましたし、多少は暇になったので、
休止期間は終了ということにします。
まだやることは終わっておらず、新しい予定も出来たのですが、
細々と更新をしていきたいと思います。
以前のように二週間程度を目安ということで、やっていきます。
では今回は・・・。
「このブログの読者の６割はラングレーが好きだろう。残りの４割はリベルタ・ビラを好む」
・・・すみません。上の文章は単に書いてみたかっただけです（笑）。
で、今日（すでに昨日）はなんだか寒すぎで、帰りは手袋を途中から装着。
今日のお話のメインは、路上で見かけた車達。行きには色々な名車を見ました。
まずは赤い『シボレー クルーズ』と赤い『シボレー ＭＷ』という日本製シボレー・コンビ。
後には黒いクルーズも見ました。
茶色い『ミニ クラブマン』のボンネットに白い２本のラインが入ったのも見かけましたが、
同じ‘偽物’ならミニよりもシボレーのほうが断然好きですね。
次。久し振りに『日産 ダットサン・トラック（最終型）』を目撃。
これは恐竜を思わせる顔つきがすごく良い。最後のダットサンにふさわしい名車でした。
その後は、白とシルバーの２種を目撃。『日産 ローレル・メダリスト（最終型・後期）』です。
横のデザインは平凡なものの、前は高級感があふれているように美しく、
後ろは上手くまとまっています。
私が国産セダンで高級車だと本当に認めているのはローレルだけ。
次、『三菱 ランサー・カーゴ』を立て続けに２台見ました。
それと『日産 サニー（最終型・後期）』を３台も立て続けで見て驚きました。
最終型サニーは前も横も悪くはないのですが、かなり古くさいデザイン。
しかしながら、後ろが抜群に良過ぎます。
あの安定感はティーダ・ラティオよりも遥かに上だと思います。
あとは『日産 ＡＤバン』ですね。最終型の中期と後期を何台も。
後期は本当に素晴らしい。あれが走ってくるだけで良い気分になれます。
ちょうど１９３０年代の路上でモーリス・コマーシャルを見れるようなものです。
ＡＤバンと言えば、最近日曜日以外によく目にするのですが、
駐輪場から見える隣の駐車場に上級グレード、
つまりバンパー同色（白）のＡＤバン後期型が止まっています。
白１色のＡＤバン後期はあまり見かけないので、
同車をよく目にすることが出来ることに幸せを感じております（＞△＜）。
ここで話は変わりますが、上のイラストは１ヶ月以上は前に描いたものです。
ＡＤバン後期に加え、最近全く見なくなった『日産 オースター（最終型・後期）』、
それと『ブリティッシュ・サルムソン ２０／９０（ドロップヘッドクーペ）』を描きました。
２０／９０なんて描いても、この車のことはよく知りません。
たまたま近くに写真の切り取りがあったから描いただけです。
ブリティッシュ・サルムソンを描くことによって、
なんとかこのブログ名に報いることが出来ました（笑）。
確かにイギリス車は大好きですが、日本車も好きです。一部除いて。
一部がどのくらいなのかは、あえて語らない・・・。
