2010年2月中旬頃。
注:某初代軽トールワゴンと某新型ハイブリッドカーについて、ひどいことを書いています。
分かる人でなおかつファンだったら、読まないほうがいいです。
【エーディーバン】
大好きな『日産 ADバン』の最終型、後期。銀と白が二台並んで走っていきました。
あの後ろ姿が二台、しかも一台が割とレアな銀だったのが、めずらしかったです。
離れ気味となったリアコンビランプによるものなのか、
ADバンのリアはなんとなく鳥のように思えます。
あのリアがムリヤリなのは分かっていますが、その点も面白くて好きですね。
【ウィングロード】
ADバンのベース、『日産 ウィングロード(旧型)』の後期型は、すっごくかっこいいですね。
あの顔は丸みが強すぎる感もありますが、実に巧みです。
某初代トールワゴンや某新型ハイブリッドカーはデザインで売れた車ではないですが、
あのウィングロードはデザインのお陰で売れたに違いありません。傑作です。
某初代トールワゴン:後ろ姿は、軽ワゴンの下のほうをぶったぎり、
そこへ妙に大きいリアコンビランプとナンバープレートを配置した感じ。
バンバーより上の中央空間が無駄に広いのが、デザイン上では何よりもマイナス。
あれが軽の中では特に嫌い。
日本自動車史上に残る名車ですが、後ろ姿に関してはヒドい部類でしょう。
未だに相当数見かけるのが痛いです。
2代目は好きなのですが・・・。
某新型ハイブリッドカー:今までよりかは良いデザインになりました。でも、その程度。
この車は、明らかに国からの援助で爆発的に売れたのだと思う。
【ピノ】
このところ、駐輪場所隣の駐車場に止まっていた、
バンパー同色のADバンは見かけなくなったのですが、
代わりにライトブルーの『日産 ピノ』をよく見かけます。
あの色は癒しですねー。形も程好い。
以上、主に日産車のお話でした。