たくさん頼んでいて、注文が何冊になっているのかが変動しまくりでした（困）。
【第一週】
◆１冊、値段下落に激怒して取り消しました。この週に来たのは『ウーズレー』の薄い本。新品。
【第二週】
◆１冊、中古到着。去年の本なのに入手困難っぽいロンドンタクシーの本。
売りに出されるのを待っていて、今回無事に入手出来ました。買えて良かったです。
◆１１日（木）に２冊着。
１冊は１９１９年のカタログの再販。これは内容を気にしないで買うべき本（笑）。
もう１冊はトラック。
１９６０年代『ベドフォード』が表紙だったから、悪い予感はしていました。
１９６０年代以降の興味ないトラックが多くて、ダメでした。
それと、１９８０年代のトラックが写っているのに白黒写真はどうかと思います。
のっているトラックも統一感がなく、同出版社の前購入２冊が良かっただけに、
残念という評価を下します。
◆１２日（金）、中古１冊到着。ミリタリー・トランスポート。
価格は若干高く、ページの上下に少し変色がありましたが、かなり状態は良好。
ただ、写真少なくて英語多いのが辛い。
翌日、消防車の本を１冊諦めて、別の消防車本に切り替えました。
【第三週】
◆１５日（月）、在庫ないと思われる本も一応追加で注文。
【第四週】
◆２４日（木）、一気に３冊到着。
１冊目はイギリスの蒸気自動車の本。
フルカラーでしたが、デカデカと写真をのせるよりも、
細かいのをたくさんのせてくれていたほうが、ありがたかったです。
どれもほとんど同じデザインで、変化が乏しい。
背景に写っている乗用車が地味に良かった（笑）。
２冊目は消防車の本。ペーパーバックのはずなのに、ハードカバーで、しかも図書館の払い下げ。
図書館の払い下げは、基本的に汚いという結論を下しましょう。
取れかかっている部分もありましたが、修復可能内で、そのまま保存を選びました。
この本だけで１時間半ぐらいは作業しましたが（怒）。
内容は、１９００年以前から１９７０年代までの１年ごとの消防車の写真がのっている感じで、
消防車の形の変化が分かりやすくて良かったです。
ただ、１９２０年代半ばの写真が一枚もなかったのが残念。
家にある他の消防車本でもそうですが、この時期って消防車を新規で作るのは
少なかったのでしょうか？
・・・うーん、謎です。
３冊目は馬車の本。とうとう車以外の本にまで手を広げてしまいました。
これだけは新品。やっぱり新品のほうがいいです。
拭いたり等の作業に膨大な時間を費やさずに済むので（苦笑）。
【第５週】
◆２９日（月）
１冊、新品が到着。在庫が有りで値段が下がっていなければ、買わないはずだった本。
ですが、確保しておいて良かったとは思う。
注文数を１桁にするための布石は、この日の全滅メールで消滅したと言っていいでしょう。
翌日、万が一の中古購入に備えるため、１冊犠牲に捧げてキャンセル。
【総評】
目標の１万以内どころか、２万オーバーでした。購入費。
軍用車の中古本が痛手でしたね。４千円近かった・・・。
来月は目標を達成したいけど、・・・かなり無理っぽい（悲）。
