２０１０年冬（１月～３月）に観たアニメの感想です。その１。
【ソ・ラ・ノ・ヲ・ト】
キャラがけいおんっぽくて、なんとなくジブリな感じでした。軍隊ものです。
ほんわかとした、でも時折、毒の入った日常生活が繰り広げられます。
何回かは観逃しました（悲）が、多分そんなお話。
ＯＰは微妙に怖い。でも幻想的。
あと、足つきの戦車が登場。コレって流行っているのでしょうか？
途中、キューベルワーゲンが出てきたところは良かったです。
【君に届け】
前期からの継続。ギャグとシリアスが上手に混じったラブコメって感じでしょうか。良作です。
今期は事情により観れない回が多かったのが、残念と言えば残念。
【バカとテストと召喚獣】
バカとタイトルについていたため、どれほどバカなのか期待していましたが、
さほどバカには思えませんでした。
なんとなく、設定の説明が不足している感あり。
あと、召喚バトルがテキトーだと思いました。
【ひだまりスケッチ☆☆☆】
ほしみっつ、です。とうとう３期目。
後輩が登場した以外は、あいかわらずですね。
すごく良いわけではないですが、この作品の絵とか雰囲気が好きです。
最終回も普通な生活で幕を閉じました。
夜アニメは、大抵３期以降の続きがやりませんよね。
ゼロの使い魔も３期が中途半端に終わった割に、あれから続編の話はないですし。
ひだまりスケッチも４期がないと思うと、寂しいものがあります。
ＯＰはいつも通り良かったです。
ＥＤは初放送の日が、夜のひだまり荘の一シーンを延々と映すだけという衝撃的なもので、
非常に不安になりました。
でも途中からきちんとした、１期みたいな最高レベルになって良かったです。
ただ、なんか今期で最後を思わせるような感じもありました。
４人組が白黒で出てくるところとか。
出来れば、４期も放送決定して欲しい作品です。
【おおかみかくし】
途中、異能力バトルにシフトしたみたいだったので視聴をやめようと思いました。
それでも一応は、最後まで観ました。後半、観損なった回もありましたけど（悲）。
あと、最終回はギャグものになっていてビックリでした。
最終回の１つ前でお話が完結していたっぽかったので多少予想はついていましたが。
