車に興味を持ち始めた頃、レトロな外見を装わせた仕様の車（レトロカー）のことを、
見た目が古くさいから「中古車」と呼んでいました（恥）。
この意味は一般的には通じないので、ご注意を。
というわけで、１９９０年代後半頃の軽新規格以前の中古車達を勢ぞろいさせます（笑）。
今回はスズキ編。
『スズキ セルボＣ（クラシック）』
「セルボクラシック」と呼称している軽。セルボ・モードをベースとしています。
他の連中と違い、ミニが元ネタではありません。
ルーツ系（末期のサンビームやハンバー）を思わせるグリルが高ポイント。
かなり強引な顔つきではありますが、この手の車の中では特に好きです。
３ドア・ハッチバックおよび５ドア・ハッチバックがありました。
どうでもいいですが、私は元のセルボ・モードも好きです。
セルボ系ではモード＆Ｃの代が一番好きでした。
『スズキ ワゴンＲコラム』
ヘッドライトを丸目にし、縦線がびっしり入る横長グリルを装着した初代ワゴンＲ。
ハマーのような気が・・・ちょっとだけするかも。
デザインひどい。ですが、元もひどいので、むしろこっちのほうが良いです。
リアのランプもパネルを用いて小さな丸にしており、
初代ワゴンＲ特有の気持ち悪いリア周りの印象がかなり軽減されています。
褒めれる点は元の車より良いというところだけで、それ以外の良さはほとんどないのです。
ただ、よく見かける薄緑のボディカラーは良いです（笑）。
『スズキ エブリイＣ（クラシック）』
ワゴン車系の中古車では負け犬だと思う。ほとんど見かけません。
エブリイのイって、大文字なんですね・・・。
この車は、単に丸目のエブリイにメッキのグリルをつけた感じ。生意気そうでかわいい。
