『日産 サニー』と交代で出現した、
５ドア・ハッチバックのコンパクトカー『日産 ティーダ』。
『日産 ノート』に統合される形で生産中止となりました。
そんなに売れていない車ではなかったと思っていたので、生産中止は意外でした。
まさか１代で消滅とは・・・。
ティーダのデザインは前期はリア、後期はフロントが優れていました。
それと、現在のラインナップでは数少なくなった左右ニ分割グリルの持ち主でもありました。
４ドア・セダンの『日産 ティーダ・ラティオ』は新型が出るようです。
ですが、ニ分割グリルは廃止。
ラティオが新型になったら、ニ分割グリルを持った車は『日産 オッティ』だけとなります。
オッティは来年、フルモデルチェンジの予定。
最近の日産の新型車を見ているとオッティの新型はひどいデザインになりそうに思えて、
物凄く心配です・・・。
褒めれるようなのが出ればいいけど・・・。
