こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

近年のローレルC33&C34&C35

他の回でも書きましたが、昨日、
『日産 ローレル』の最終型(C35)登場時の紹介カタログを手に入れたのでした。

それには旧々型のC33と旧型のC34ものっており、それらと比較されていました。
人気のあったC33と旧モデルのC34から買い換えさせる気が満々ですね(笑)。
まあ、C33とC34ものっていたので、そのカタログを購入したのですが。

C33~C35は、どれもすごく好きです。
形に共通点は少ないものの、あのボンネット上についたローレルのエンブレムが、
ローレルらしさを演出しています。

売れまくったC33型は、四角くて背が低くて、顔がかっこいいです。
S13型シルビアや旧型マイチェン後のウィングロードのような、
デザインが良かったので売れて当然、と言える車ですね。
高級感もありながら、かなりスポーティです。

C34は、不人気車と知られていますが、歴代では一番好きです。
すっきりとしたサイドに、横並びリアコンビランプが個性的。
顔は、メッキ・グリルに中央線が入った中期が大好きです。
おとなしいながらも、しっかりと整っており、高級車としては最上のものでした。

C35は、全体的にどれもスポーティ。
クラブSは今見てもかっこいいと思いますし、後期メダリストはグリルがかなり立派です。
ナンバープレートの左右端に五角形っぽいリアコンビランプを配した後ろ姿も良いですね。

この頃見かけなくなってしまいましたが、
どれも目撃した時には視線を奪われるほどの魅力を持っています。
私の中では、ローレルの路上での存在感は、そこらの外車よりも上。
C33もC34もC35も、前と後ろのデザインが良く出来ていると思います。