フロントウィンカーは独立させないでヘッドライトと同化している。
フロントバンパー中央だけを大きく開けるか、左右に小さめな開口部を開けて三分割とする。
ドアに線を入れたりといった装飾は出来るだけなくす。
現行車は、こんな形の車ばっかりですね。
このブログで推薦しまくっている『三菱 ｅＫワゴン』＆『日産 オッティ』も、
余計な装飾などの飾り気がないです。
そうなると、全体的な形で勝負しなければなりませんが、
『マツダ デミオ』のように勢いのある素晴らしいスタイリングの車はほとんどないのが現状。
『日産 ジューク』や『マツダ ビアンテ』、『日産 ムラーノ』、『日産 リーフ』は異端で、
必ずしも素晴らしいとは言えないものの、個性的という点では高評価です。
『日産 ＧＴ－Ｒ』や『三菱 ランサー・エボリューション勝戞
『スバル ＷＲＸ・ＳＴＩ』といったスポーツカーは、デザイン自体は頑張っているのですが、
やはり旧型と比較してしまいますね。
他の車は、ミニバンでもセダンでもコンパクトカーでも、
ライバル車種と大して変わらないデザインだと思います。
そんな最近の車の中で好きなものは、実はあまりないです。
せいぜい、すでに名を挙げた車以外は、
『三菱 タウンボックス』＆『日産 クリッパー・リオ』くらいでしょうか。商用車を除けば。
『日産 フーガ』はリアが非常に魅力的なのですが、顔は威厳強すぎでいまいちです。
・・・まあ、現行モデルがつまらない
→昔の車は良かった
→昔の車にハマればいい、なので、
個人で楽しむ分には、今の車がダメでも、なんら問題ない気がします。
