マーチ、ヴィッツ、フィット、スイフトといったコンパクトカー勢は、どれもデザインがいまいち。
そんな中、唯一と言ってもいいほどかっこいいコンパクトカーが、『マツダ デミオ』。
今回のマイナーチェンジでは、バンパーの開口部が大口かつ五角形となったのが特徴。
元々かっこよかったこともあり、マイチェンでさらに迫力が増した印象です。
青とか赤とか緑のボディカラーだと、すごく目立って良いですね。
また、マイチェンで新型エンジンを搭載したことにより、
アイドリングストップ併用でリッター３０キロを達成。
形も良くて低燃費ということで、デミオはすごく売れまくるでしょう。
・・・リッター３０キロってすごいですが、リッター３０キロはかつて、
限定販売車で我々ミニカバン・ファンが神と崇める『三菱 ピスタチオ』が
１０年以上前に達成していましたね。
燃費が良い車を褒めるのはあまり好きではないのですが、デミオはデザインが良いので褒めます。
かっこよくて燃費が良いという、かなり理想的な車なのではないかと思います。
あと、燃費の面は褒めれないけどデザインが四角くて良いのは、
『三菱 ｅＫワゴン』、『三菱 ｅＫスポーツ』、『日産 オッティ』です。
