今回の画像は日産の情報冊子より加工。
「圧倒的な技術力を解き放て！」
が、圧倒的にカッコ良かったので、わざわざ作りましたｗ
Ｖ３６型スカイラインのリアに日産のエンブレムがないのは、
いちいちＶ３７専用サイズの日産エンブレムを作っても売れないんだから、
という考えでしょうか。
これは日本向けに対するコストダウンだと思います。
逆に、海外版のインフィニティ・エンブレムをそのままリアにつけると、
インフィニティ色が強まり過ぎるので、結局はつけないで落ち着いたのかもしれません。
真相はどうにせよ、今後はリアにも日産エンブレムをつけてほしいですね。
ノート・メダリストにもマイナーチェンジでメダリスト・エンブレムをつけたので、
要望が多ければ、きっとつけてくれるはず。
あと、ハイブリッド、ターボに続いて、ヨーロッパ向けのディーゼルも追加してほしいです。
どのエンジン搭載にしても、自分には高くて買えないですが。
・・・最近の日産車は、ジュークとかノートとか、
最初はなんだよこれって思っても、見慣れてくると良く見えるという車種が多いですね。
Ｖ３７型スカイラインもそうです。
グリルが大き過ぎますが、
ブランド名と同じエンブレムをつけない車というのは、
後期のプリンセスやモーリスのイタルなどで慣れてますｗ
それに、ヘッドライトは鋭くて、顔は迫力があって良いと思います。
価格が高いし大きいものの、その分、性能は良いみたいです。
最近の日産はデザインがヒドいと言われますが、これは嘘です。
１９９０年代の初代プレセアやブルーバード、
レパードＪフェリー、ＮＸクーペのほうがもっとヒドかったのでｗ
最近の日産はデザインがヒドいと言えるのなら、その「最近」は９０年代からになりますよｗ
日産以外では、ダンゴムシ化したデザインの車もあり、
他社もそんなにデザインが優れているとは思えません。
もちろん、日産が全てにおいて優れているとは言いません。言えません。
ヒドいのは、このブログでも散々言いました。
Ｖ３７型スカイラインは、今までの、
特にＲ３４以前のスカイライン感をぶち壊しています。
それでも、スカイラインが有していた、
カッコいいと思えるような魅力はあるとは思います。
