こまかい後悔日記

主に車、WoT、アニメなどのことを書くブログです。

2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

シムカ

Simca 『シムカ』 長きに渡って存在した、平凡でも良質なフランス車。 フランスのシムカ社は、イタリア車『フィアット』のフランス版 『シムカ・フィアット』を1930年代半ばに誕生させ、 数年後に『シムカ』へと名を変えてフランス版フィアットを作…

重機のチョロQ達

この前書かなかった、頼んでいたチョロQが到着しました。 上の写真は、チョロQのブルドーザーが何者であるのかを調べる過程で発見したチョロQです。 ショベルカー、ブルドーザー、ホイールローダーの3種で、 重機メーカーのコマツ社の通販で買えます。 …

デイ(電気自動車)

最近、『日産 リーフ』に好意的になっているような気がします。 イギリスのトロリーバスに通じるものを感じられるからです。 ・・・まあ、グリルがないという共通点ぐらいですが。 Dey 『デイ(電気自動車)』 ごく僅かの期間に存在したアメリカ製電気自…

プリンスの末裔

11日分の記事で書き忘れていたのですが、 チョロQ購入場所へ向かう際に、道沿いのプリンス店が潰れているのを目撃しました。 近くに日産のお店がいくつかあるのに、長いこと存在していた、 そして、お正月にバネット・トラックを展示場所に置いていたあの…

在庫あったらオススメのチョロQ

久し振りに、夏に自分で書いた「100台の美しい車達」の感想を読み返しました。 やっぱりオースティン・ヒーレーの3000とかはありえないです。 それで今さらなのですが、2代目キューブの中期型は美しいと思います。 このブログ一押しのADバン後期は…

薄~い本 その14

薄~い本その14は、イギリスの古いトラクターの歴史について。 出版年が10年近く前の本の新品ということで、かなり不安はあったのですが、 到着した本は状態が素晴らしく良く、まさに新品でした。 内容のほうも、名の知れたイギリス製のトラクターは大体…

EMF

スチュードベーカー祭り、その2。 とか言いながら、スチュードベーカー本体のことは書かない罠(笑)。 E.M.F. 『EMF』 スチュードベーカー車として役目を果たす。 アメリカの有名な車『スチュードベーカー』。 この車の初期の時代は、他社製品に…

モドQ購入してみたりする

今日(もう昨日)は『日産 ADバン』の後期型、シルバー+黒2台と いつものホワイト一色の仕様などを見ました。 それと、ADバン・ベースの『マツダ ファミリア・バン』の初期型も見ました。 これはかなりレアです。 本日は、たまたま寄った本屋で面白い…

チョロQと日産がとっても良い

色々ヒドいことが続いているのですが、今回そこには触れず、 今日(もはや昨日)買ったチョロQのことを書きます。 通常のチョロQは生産中止になっているため、在庫をいくつか買ってきました。 今回はすでに購入済みのだけ購入しました。 ジープ・ラングラ…

フランダース

朝に更新中。久し振りすぎです(笑)。 今回はスチュードベーカー祭り、その1。 Flanders 『フランダース』 スチュードベーカーとしても売られていた車。 アメリカの今はなき名車『スチュードベーカー』。 この車のごく初期の時代は、他社製品にそ…

チョロQデッキシステム ボディ・ラインナップ

今回は、チョロQデッキシステムのボディ・ラインナップを分かる範囲内で書きます。 生産品は全31種類。 S:スターター BB:ボディカード 他はコースのセット商品のボディです。 【インプレッサWRX】 2代目インプレッサの後期型です。 前以外のデザ…

チョロQデッキシステム!

毎月9日はチョロQの日! チョロQ30周年なので、今回も特集です。 カスタマブル系のチョロQが消滅して数年の時が経ち、 近年、新たに競技系のチョロQが現れました。 『チョロQデッキシステム』です。 略称は「DS」。 DSと言えば、シトロエンの名…

アリヤーンス

Alliance 『アリヤーンス』 同盟、協調といった意味のフランス車。 1900年代半ばから1900年代後半にかけて、 アリヤーンス・オトモビル社では『アリヤーンス』という車が作られました。 アリヤーンスが同盟、協調といった意味を示すためか、…

突然の苦痛へ

これまで、慎重に行動しているつもりでいた。 けれど今にして思えば、あの時は軽率過ぎた。 今日は手違いと度重なる不運によって、ちびっこチョロQの スバル インプレッサ(2代目・中期型)の白(未開封)を捨ててしまいました。 いや、捨ててしまったわけ…

練習用チョロQ写真 ホンダ編

デジカメ撮影の練習のため、チョロQの写真をいくつか撮りました。 今回はホンダ編です。2枚ともちびっこチョロQです。 【1枚目】 左が『ホンダ S800』、中央と右が『ホンダ T360』です。 どれもちびっこサイズでかわいらしく、すごく気に入って…

練習用チョロQ写真 外車編

デジカメを使う練習のため、チョロQの撮影をしました。 上の写真は、ノートの上に置いたちびっこチョロQ外国車シリーズ3台。 左が『ロータス セブン』、中央と右が『ランボルギーニ カウンタック』です。 中央の黒は、実はシークレット。ボンネットにエン…

ギャラガ88GBC(実在しない)用ドット絵

『ギャラガ88』のGBC(ゲームボーイカラー)風の画面を以前作りましたが、 ついでに全キャラのドット絵も作ったので、それをのせます。 このサイズ(8×8)が最小の限界だと思います。

一応、決定

これまでブログ休止にしてきたつもりでしたが、 ここ数日はストックをのせていましたし、多少は暇になったので、 休止期間は終了ということにします。 まだやることは終わっておらず、新しい予定も出来たのですが、 細々と更新をしていきたいと思います。 以…

秋は夕暮れとチョロQ 10月24日~翌月初日

【10月24日(土)】 残業時間への期待は抱かないほうがいいと知りました。 帰りの雨はどうしていつも家に近づくほど強くなるんだか・・・。 【25日(日)】 行きは寒い&風強すぎでした(泣)。 何故か3台も『ホンダ エディックス』を見ましたが、 こ…

オルティアの違い

今回はホンダのオルティアについてです。 【めいん おるてぃあ】 1996年 登場。 2種類のオルティアはグリルが同じで、フロント・バンパーと後ろのランプの色が違う。 なお、グリルの形は『ホンダ インテグラSJ』と同じ逆台形。 せだん・じょいふる ベ…

黒いグループ

三菱社は、売れないような時期に 『三菱 ディグニティ』&『三菱 プラウディア』なんて高級車を出したり、 現行車ではランサー・エボリューションとギャラン(フォルティス)が兄弟車という 以前ではありえない組み合わせを決行してみたり、 軽が現行規格に…

アイディアル

Ideal 『アイディアル』 1910年代初頭の短命なアメリカン電気自動車。 自動車誕生初期にはガソリン自動車以外にも、 蒸気自動車や電気自動車が多く存在していました。 アメリカ1910年代初頭に現れたアイディアル・エレクトリック・ヴィークル社…

ティセレー

Tyseley 『ティセレー』 立派な1910年代前半の小型車。 1910年代前半、サイクルカーという簡素で安価な車がはやりました。 イギリスのティセレー・カー社の『ティセレー』もそんなサイクルカーに含まれるのですが、 それは2人乗りの屋根なし…

タルボ・シムカ

Talbot-Simca 『タルボ・シムカ』 最後のシムカの名を持った、つなぎ的役割を果たした車。 かつてフランス大手自動車メーカーだったシムカ社は、 1960年代にアメリカのクライスラー社に買収されて クライスラー・フランス社となったものの、…

FRの自機について

今回はFR(ファイナルリバース)の自機についてです。 一応、自機は「ファイター」と言うらしいです。全9種類。 異様に小さく、線を引くことの出来る、よく分からない乗り物(笑)。 自機達は性能がそれぞれ異なりますが、 どれも似通っているので、適当…

日産車2009年11月 その2

『日産』の現行車について書きました。その2。○印は良い車という意味。 【セダン】 プレジデント 強引な手法でこのバリエーションが作られた(笑)。 シーマ グリルの縦線を消滅させ、未だに生き残る。 フーガ デザインは良いものの、すごく良いとも言えな…

日産車2009年11月 その1

『日産』の現行車について書きました。その1。○印は良い車という意味。 【コンパクトカー】 ティーダ ○ マイチェンで顔つきの質感、迫力が上がりました。 後ろのランプ類はマイチェン前のほうがすっきりしていて良かったかも。 ノート 後ろのライトの食い込…

チョロQハイブリッド!

『チョロQ』が30周年を迎え、リニューアルされました。 これまでの通常の商品は生産中止となり、 『チョロQハイブリッド!』が2009年10月下旬に登場。 これはリモコンタイプ(旧Qステア)とゼンマイタイプ(旧通常製品)の2種があり、 それらの…

チョロQハイブリッド!発売です

今年はチョロQ30周年で、 通常チョロQが生産中止になったのは非常に残念でしたが、 新型の『チョロQハイブリッド!』が10月下旬に発売されました。 リモコン式の『Qステア』が『リモコンタイプ』となり、 今までの普通の『チョロQ』が『ゼンマイタ…